香港でDay Trip〜長州島へ

NHK BSプレミアムで「2度目の香港」を見て、「3度目の今回はぜひ島へ!」と思っていました。番組で取り上げられてた南Y字島(←これで「ラマ島」と読むらしい)を狙っていたところ、先輩の同僚さん曰く「長州島(チョンジャオドウ)の方がいろいろおしゃれなお店もあるし、絶対いいですよ」とのこと。彼女は旅やハイキングが好きで日本好き、いろんな場所を知っているそう。他にもいろいろとオススメの場所を教えてくれました。

2日めは土曜日。朝は一人で周辺を散策してローカルな朝食を、と思っていたものの、結局よくわからずに前回も立ち寄ったスタバで済ませました。マンションに戻ってから、長州島へ出発。地下鉄で中環(セントラル)駅へ、そこからフェリー乗り場までは長い歩道橋?で結ばれています。長州島へのフェリーは5番のりばから。普通船と高速船があり、ちょうどいいタイミングで高速船があったので、乗り込みました。

長州島に到着!漁業が産業の中心のようです

長州島まで30分くらい?ずっと話してたので、気がついたら到着直前でした(^ ^;)
この島には車は走っておらず(救急車などの特殊車両を除く)、ほぼ歩行者天国状態。ただし、自転車とバイクは狭い道でも歩行者にお構いなくつっこんでくる、という運転の荒さなので要注意。大きな島ではないのですが、歩いて一周するには厳しいと思われます。そんなわけで、レンタサイクルが人気なのですね。2人乗り・3人乗りの三輪車もありました。私たちは歩いていける範囲を回ることにしました。

密集した香港の中心地とは別世界

まず、島の北側へ。テクテク歩いて行くと、エメラルドグリーンの海が。その先には、前回マカオに行った時に乗った高速船が通り過ぎていきます。あたりは静かで、ここに1日座って海見てられるかも、と思ったくらい。でもせっかくなので街の方にも行ってみましょう。

観光ガイドでは、近くに古いお寺があるもよう。ぐるっと回って行ってみると、広場みたいな場所(学校があったような気が)の奥に、いかにも中国的なハデハデ建築物がありました。

北帝廟。中国風だけど、ポルトガルとかの明るい雰囲気もあり

龍の鱗一枚一枚も鮮やかな陶器でできている。芸が細かい

路地みたいな通りに、雑貨屋さんやお土産やさんが並んでいます。観光地っぽいな、と思っていたら、徐々に地元っぽい八百屋さんや食べ物屋さん、電気屋さんなんかも出てきました。昭和4~50年代の日本、みたいな感じかなぁ。そんな中にポツポツと、今時っぽいカフェや雑貨屋さんがあって、下町的な懐かしさとおしゃれ感が同居する不思議な街でした。

カフェ+インテリアデザイン+雑貨屋さん

お腹も空いたし、せっかくだからローカル飯にしよう、と地元感のあるお店へ。英語のメニューとかなくて、でもおねえさんがざっくりした英語で教えてくれたので、海老ワンタン入りの米粉麺にしました。魚介が効いたスープに海老たっぷりのワンタン。味が濃厚だったので、たぶん干しエビを戻したものでしょう。香港では海老を使った料理がうまい。しかもたっぷり入っています。乾物の使い方も上手いんでしょうね。

米粉の麺(「米線」と書いてまいせん)はベトナムのフォーみたい