香港の、濃すぎるパワースポット

滞在3日目。まず一人で朝の散策へ。尖沙咀まで続く歩道橋をテクテク歩いて行くと、ファストフード店が集まった場所に到着しました。スタバやマックもあったけど、今日はローカルで!と思ってウロウロしていると、見覚えのある「顔」を発見。

濃い顔。濃いミルクティー。

前日の夜のレストランでも、同じ絵柄のカップに入った香港式ミルクティーの写真が載ってました。同じチェーン店のようです。世界各地にある店よりはいいか、と入店。マカロニスープ+スクランブルエッグ+パン+ミルクティーの定番朝食メニューをチョイス。お値段は40HKD(日本円でだいたい600円くらいか)。入り口近くの席に座ったので、人が出入りするたびに風がびゅ〜。。。

マカロニスープは香港朝食の定番のようです。

さて、どこに行きましょうかね〜。
候補は初日に同僚さんがオススメしてくれた「パワースポット」黄大山&「歴史資料館」。どちらもそう遠くではないのですが、黄大仙は混雑するので朝早く行った方がいい、とのこと。まずはそちらへ向かうことにしました。
有名な道教のお寺なのですが、ガイドブックによると駅を出てすぐに入り口があるとのこと。え〜、パワースポットっつったら、ちょっと坂のぼったりして苦労してたどり着くイメージがあるんだけど。。。

駅出て左手。迷うスキもありゃしない。

ありました。駅出てすぐです。隣には大きなショッピングモールまでできてます。。しかし、ハデなお寺ですねぇ。日光東照宮を100倍ハデにしたみたい。

とりあえず、流れに乗って進みます。

そして、11時頃の時点ですでに大混雑です。入り口あたりからごったがえしてます。旧正月後だったので、1年間の幸運を祈願する、日本の初詣みたいな時期だったようです。みんな写真を撮ってて前に進まない。中国からの団体様ですね、きっと。みんなお揃いのバッジつけてる。入り口手前の露店でお線香を買って入ります。

えっと、猪八戒?

ちょっと進むと十二支の像があります。最初十二支とは気づかなかったけど。みんな自分の干支の像をさすってご利益を祈願するようです。戌は一番手前にあったので、最後まで見てから引き返しておさわりしてきました。

人の流れに乗って進んでいくと、お線香に火をつける着火ゾーンが。我先に火をつけようとする人たちに押し出されそうになりながら火をつけます。これだけ混雑してるんだから、つけたら上に掲げないと人も自分も危険(でも、そんなことお構いなしの人間が結構多いのも事実)。でも、上から灰が降ってくるのでご用心。
みんなが10本程度(願い事が多い人はもっと大量)の線香を持って進むので煙まみれ。全身が「線香臭」に包まれます。まるで燻された気分。

祈ってる人たちは真剣そのもの。

本当はここで占い(?おみくじみたいなもの?)をひいて、占い師たちがいるところで読んでもらうらしいのですが、どこにあるのかもわからない混雑ぶりに引いてしまった私たちは、とっとと退散して併設の庭園へと逃れました。

併設の庭園。東屋でちょっと息抜き。

あたりはぐるりと高層マンション(やや古め)。
本当に街中にあることを実感します。